アンチエイジング

そのアンチエイジグ、間違っている!?おすすめやり方とは?

更新日:

昔は「健康に良い」とされていたことが、医学が進歩するにつれて、「実は有害であることが判明した」なんてことは少なくありません。

古い情報に頼っていると、本来なら改善できる問題がそのままになることも多いです。

アンチエイジングの最新の情報を手に入れ、あなたにふさわしいやり方を取り入れてください。

鉄分を摂ることは体にいい?

野菜

「鉄分を摂ることは体にいい」

こう無条件に考えている方も、少なくないと思います。

たとえば女性の中には、貧血症で鉄剤を処方されたり、「鉄分を多く含むものを食べてください」と医師に言われ、せっせとレバーを食べたことのある人が多いでしょう。

たしかに、生理や出産によって血を失いやすい女性は貧血症になる人が多いものです。

最近では栄養学の常識を無視した過度なダイエットによって、貧血になってしまう女性もいますし、成長期に造血作用が追いつかないケースもあるでしょう。

しかし、男性や、閉経後の女性にこの「常識」が当てはまらないことをどれだけの人がご存知でしょうか?

老化の原因のひとつに「身体がサビること」があります。

鉄はとても酸化しやすい物質であることは、ご存知だと思います。

つまり、体内に鉄分が必要以上に蓄積されていることは、それだけ酸化しやすい環境を自ら作り出していることになるのです。

また鉄分の多い食事をとっていると、体内で鉄を蓄える作用を持つフェリチリンというタンパク質が増えすぎ、活性酸素を増やすもとになります。

(※活性酸素は、体を酸化させ、老化を加速させます。)

予防策は?

予防としては、レバーや赤身の肉・魚をとりすぎないこと。

魚では、特にカツオやマグロには、鉄分が多いので注意が必要です。

また、赤ワインをたくさん飲む人にフェリチン濃度が高くなるケースが多く見られます。

鉄分対策として、定期的に献血をするのも良いかもしれません。

いずれにしても、鉄分の過剰な摂取はリスクがあることを覚えておいてください。

フェリチンとは

細胞内に鉄を貯蔵するタンパク質。

鉄は活性酸素の生成に関与するので血中フェリチリン濃度は低いほうが良いとされている。

まとめ

鉄分を取りすぎてしまうと、老化の進行を早める環境を体内に作り出していることに。

総コレステロール値は低いほうがいい?

人間ドックにかかると、まず気になるのがコレステロール値です。

コレステロール検査とは、厳密には血液中のコレステロールを運ぶトラックの量と質を調べる検査です。

検査結果は、総コレステロールがいくつ、そのうち、善玉コレステロールのHDLがいくつで、悪玉コレステロールのLDLがいくつと報告されます。

実は医学的にはコレステロールはコレステロールであり、善玉も悪玉もありません。

コレステロールを運ぶトラックにはいくつかの種類があり、そのトラックの総数を総コレステロールと呼び、その働きによって善玉と悪玉と呼び分けているのが実情です。

最近の研究で悪玉コレステロールと呼ばれているLDLは、活性酸素などの影響で酸化LDLとなり、これが動脈硬化を進行させる一番の原因であることがわかりました。

LDLは肝臓で作られたあと、血流に乗って末梢(まっしょう)の血管に運ばれ、血管壁に付着していきますが、この家庭で参加されてしまうと、血管壁を傷つけて動脈硬化の原因となります。

一方、善玉コレステロールと呼ばれるHDLは、抹消から肝臓へコレステロールや脂肪を運ぶ役割を担っており、血管の掃除屋さんとも言われています。

ここまでお話すればお分かりのように、LDLが少なくて、HDLが多い状態が血管の健康にとって望ましい状態であり、逆であれば動脈硬化になるリスクが増える状態といえるわけです。

ですから血液検査で総コレステロールの値を聞いて一喜一憂する必要はありません。

むしろLDLとHDLの値がどの程度有り、これらの比率が大きいのか小さいのかが動脈硬化のリスクを知る一番の手がかりとなります。

LDL/HDL比が3以下、総コレステロール/HDL比が4以下であれば、動脈硬化のリスクは少ないです。

たとえば、二人の方のLDLの数値が120であったとします。

片方のHDL値が80であり、もう片方のHDLが30とすると、前者はLDL/HDL比が1.5ですが、後者では4.0になります。

この場合、前者では動脈硬化のリスクは少ないと言えますが、後者ではリスクが高いということが言えます。

このように動脈硬化のリスクは悪玉と善玉コレステロールとの比率によって決まるものであり、やみくもに総コレステロール値を下げればいいというものではありません。

特に女性の場合には、善玉コレステロール値が高いために総コレステロール値が上昇する傾向がありますので、検査結果の内容をよく確認しましょう。

ジョギングは体にいい?

走る・ジョギング

これまでは運動不足が生活習慣病の原因とされて、とにかく体を鍛えようと言われていました。

しかし、最近の医学の進歩によって、過激な運動はむしろ体に悪いことが分かってきました。

運動を始めようと思ったとき、まずみなさんが思い浮かべるのが「ジョギング」ではないでしょうか?

適度な運動は老化防止には欠かせませんので、運動を始めること自体はすばらしいのですが、ご自身のコンディションをしっかり把握した上で、何を始めるかを考える必要があります。

まず、ジョギングには活性酸素を作り出すというリスクがあります。

激しい運動は、大量に酸素を取り入れることにつながりますので、活性酸素も増えてしまうのです。

特に今までスポーツをしてこなかった方や、長らくスポーツから遠ざかっていた方がいきなり始めるのは考えものです。

こういった方には、ウォーキングがおすすめです。

また、ジョギングの場合、心臓にかかる負担も見過ごせません。

ある程度の不可は健康増進に役に立ちますが、ジョギングはそれを大きく上回る可能性があります。

特にプライドの高い方や、かつてスポーツで体を鍛えてこられた方は、つい無理をしやすいもの。

人間には年齢に応じた適正な運動中の心拍数があります。

一般的には

(220 - 年齢) × 50~75% = 適正心拍数

といわれています。

激しい有酸素運動をする人ほど、ビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10、α-リポ酸など強力な抗酸化作用のあるサプリメントを補充すべきです。

降圧剤は一生飲み続けなければいけない?

女医

高血圧症の人は心臓や血管に高い圧がかかるため、血管の老化症状である動脈硬化も進行しやすくなります。

このため高血圧症と診断されたら、薬による降圧治療は必ず受けなければなりません。

つい先ごろまでは、「血圧とは加齢とともに上昇するもの」という理由で、高齢者の場合には多少の高血圧があっても問題なし、とされてきました。

しかし最近、WHO(世界保健機関)が国際的な基準を発表し、年齢に関係なく収縮機の血圧で140、拡張器の血圧で90を超える状態を高血圧と呼び、治療を開始することをすすめています。

ここで気をつけなくてはいけないのは、いつどこで測定した血圧をその人の血圧と判断するかという問題です。

実は意外とこの点は気に留めている方が少ないのですが、非常に重要です。

人によっては、病院に行って担当医師の前に座っただけで血圧が上昇してしまう、俗に言う「白衣高血圧」という人がいるかと思えば、まったく正反対に病院では正常なのに自宅や外出先では必ず血圧が高いという方もいます。

これくらい血圧測定のタイミングは微妙なものであると言えます。

特に前者の場合には大きな問題があって、病院で血圧が高いということで高圧剤の服用を勧められ薬を飲み始めると、通常の生活をしている時に血圧が下がりすぎてしまい、低血圧でフラフラになってしまう人もいるようです。

こうした事故を未然に防ぐためには、普段から自宅にいるときの血圧を1日2回測定し、記録をつけておくことをおすすめします

起床後と就寝前の2回測定するのがおすすめです。

こうした記録を担当医師に提出することで、普段の血圧の推移が理解してもらえますので、薬の処方もより安全で確実がなものとなります。

不幸にして普段の血圧が高血圧のレベルにあるようならば、主治医に相談して降圧剤による治療を相談する必要があります。

降圧剤の治療ですが、ほとんどの方が血圧の薬は一度始めたら、一生服用し続けなくてはいけないと考えているようです。

しかし、必ずしもそうではありません。

生活習慣を整え、血圧が適正に戻れば、降圧剤の治療を終了することも十分に可能です。

血圧管理は血圧を守るためには欠かせないものですので、積極的に自宅で血圧測定することをおすすめします。

動脈硬化は治らない?

動脈硬化動脈硬化とは、血管がだんだんと硬くなっていく現象で、動脈の内壁に酸化した脂肪の付着物が蓄積し、動脈の壁が病的に変化していくことで起こります。

さらに動脈硬化が進行すると、血管の閉塞(へいそく)や血管壁の破裂などが起こります。

動脈硬化を原因とする病気には、

  • 狭心症
  • 急性心筋梗塞などの虚血性心疾患
  • 脳内出血屋脳梗塞などの脳血管障害
  • 足へ流れる動脈が詰まって歩行ができなくなる閉塞性動脈硬化症
  • 高血圧症など血管性病変のほとんど

です。

従来は、動脈硬化は老化現象のひとつであり、人間として生まれてきたからには避けて通れないというのが一般的な常識になっていました。

内科の医師でも「これは年だから仕方ないですね」というのが決まり文句でした。

しかし、最近の研究では動脈硬化も治療可能であることがわかってきました。

もちろん一度硬くなった血管が幼児期のような血管には戻れなくても、血管の硬化が原因で起こるさまざまな病気の原因にならない程度には、十分回復可能であることが確認されています。

その治療方法の一つが、キュレーション治療と栄養療法を組み合わせたものです。

キュレーション治療については、簡単に言うと、EDTAと呼ばれるアミノ酸をビタミン、ミネラルとともに点滴する治療法です。

50年以上前から鉛中毒の治療薬として臨床で使用されてきましたが、1950年代にこの点滴が動脈硬化治療に効果があることが分かり、研究が進みました。

現在ではアメリカの学会が規定した方法によって、有効な動脈硬化の治療が可能となっています。

実際に治療すると、動脈硬化を示す数値が減少して、血管が若返ることが確認されています。

未来のアンチエイジングの世界では、再生医療によって自分自身のさまざまな臓器を作り出すことができると言われています。

たとえば、心臓がボロボロになってしまったという場合には、自分の細胞から作られた心臓を移植することで寿命が延びるという理屈です。

しかし、もしも全身の血管がボロボロになっていたら、心臓だけ取り替えても無意味です。

毛細血管まで含めると天文学的な数字の距離になってしまう全身の血管を移植で置き換えることはできないからです。

この意味でも、動脈硬化を治療するキレーション治療は、重要な意味を持つ治療方法と言えます。

21世紀に入って、動脈硬化は不死の病ではなくなりつつあるのです。

高温サウナで汗をかくことは健康にいい?

サウナ

暑いサウナで汗をかくことが自分の健康法だという方は多いと思います。

汗をきちんとかく事は、排泄(はいせつ)機能を高めることにつながります。

老廃物や体内に溜まった有毒金属が汗に混じって排出されていきます。

皮膚が排泄なんかするの?、という方もいらっしゃるかもしれませんが、実は皮膚は、肝臓、腎臓、肺とともに四大排泄臓器と呼ばれています。

ですから、皮膚を清潔に保つことは排泄された老廃物を除去する意味でもとても大切なこと。

また、病人の着替えをさせることを「衣浴」と呼びますが、これも、入浴と同じように重要です。

しかし、高温サウナの場合は、カラリとしていてさほど汗をかいていないようでも、実は汗が蒸発しやすいだけ。

自分で思っている以上に脱水症状が進んでいるということは多いのです。

どんどん水分が奪われ、血が濃くなって心筋梗塞や脳梗塞にいたる例も少なくありません。

また高温サウナは交感神経を緊張させることからも、心臓に負担をかけるリスクが生じます。

サウナでの事故を防ぐためには、低温サウナやミストサウナがおすすめです。

湿度が高いため、ゆっくりじんわり体を温めて、奥深くから汗が出てきます。

汗が乾きにくく、自分がどの程度汗をかいているのかも実感できます。

体を温め、肌のためにも良いので、女性の方はぜひミストサウナを活用してください。

韓国に旅行して、医師の蒸し風呂を楽しむ人も多いようです。

実はあの蒸し風呂が老廃物の排泄には効果大です。

最近は日本でも石風呂を備えた温泉旅館などが増えてきました。

石風呂は遠赤外線などを放射しますので、効果が大きいと言えます。

たんぱく質の多い食事は体にいい?

たんぱく質

子どもの頃、「たんぱく質は血や肉になる」と学校で教えられました。

その教えが染み付いているせいか、それともタンパク質にはおいしい食べ物が多いせいか、ついたんぱく質を取りすぎてしまう人が多いようです。

また無条件に「高たんぱくの食事は健康にいい」と考えている方も多く、間違った知識が広く浸透していることに危惧を覚えます。

実は、たんぱく質の摂り過ぎには「骨をもろくする」というリスクがあります。

たんぱく質をとりすぎると体液が酸化してしまいます。

そこで体液をアルカリ性にするために骨からミネラル誘導をするため、カルシウムが減って骨をもろくしてしまうのです。

適量については、成人男性・体重70キログラムの人で1日1000グラム以上は摂りすぎだと言われています。

スポーツを楽しむ方やたくましい体にあこがれる方が、スポーツジムなどで大量のアミノ酸パウダーを摂取されるケースがありますが、摂り過ぎは良くありません。

インストラクターなどと十分相談の上で、摂られることをおすすめします。

摂り過ぎは体に吸収されないだけでなく、体に負担をかけることになり、結果的に怪我が多くなることにもつながりかねません。

このほか、たんぱく質は小腸に運ばれるとアンモニアを発生させます。

アンモニアは有害物質ですので、肝臓において処理され、尿素窒素にかわります。

この尿素窒素も増えすぎてしまうと有毒な物質ですので、今度は肝臓がこれを尿中へ排出処理をします。

つまり、たんぱく質を過剰に摂取することは、肝臓と腎臓に多大なる負担をかけますから、できれば避けたいところです。

また、動物性タンパク質には当然のごとく脂質もついてきますので、それによる弊害もあります。

私は菜食だから大丈夫、と思っている方も安心してはいけません。

タンパク質なら動物性も植物性も同じこと。

ただし脂質が少ない分だけ弊害が少ないとは言えます。

肉食も若いうちならともかく、老化を気にする年齢になった場合は、良質のものを少量にとどめておくほうが健康的です。

カルシウムだけで骨は丈夫になる?

カルシウム

骨を丈夫にする必要性は誰も理解していますが、加齢にともなう骨粗しょう症を予防するにはカルシウムだけ補給していれば良いのでしょうか?

残念ながらカルシウムの補給だけでは十分と言えないようです。

骨はリン酸カルシウムと呼ばれるの成分と、これを支える膠質(にかわしつ)からできています。

もちろんカルシウムを摂取することは必要なのですが、食事やサプリメントで補給しても、そのカルシウムが適切に吸収されている保証はありません。

特に加齢とともに胃の酸度が低下すると、カルシウムなどのミネラルの吸収は低下します。

幸い、十分カルシウムが吸収されたとしても、このカルシウムが骨に取り込まれるためにはビタミンDや男性ホルモン系の働き、さらには運動刺激など骨を作り出す細胞が活性化される必要があります

もしもこうしたホルモンなどが適切に働かないと、血液中に増えたカルシウムは骨以外の場所に勝手に沈着してしまい、動脈硬化による血管壁の石灰化や、関節へのカルシウムの沈着を招き、変形性関節症となります。

さらに体内に吸収されたカルシウムがめでたく骨に取り込まれたとしても、テスト路源の現象や体液の酸性化など、骨からカルシウムを引き出してしまう原因が存在すると、骨はすぐにもろくなってしまいます。

膠質(にかわしつ)

膠質の成分は、たんぱく質から作られますので、適量のたんぱく質の摂取がないと、どんなにカルシウムが足りていても丈夫な骨を作ることはできません

骨を丈夫にするのも大変なことです。

昔から小魚を食べる人は骨が丈夫といわれていますが、これは医学的にも理にかなったことです。

小魚には十分なカルシウムだけでなく、たんぱく質、さらには骨を作るには欠かせないビタミンDも十分に含まれているからです。

次に有効なのが納豆や豆腐などの大豆たんぱく製品です

大豆タンパクには良質なカルシウムやたんぱく質が含まれています。

また、弱い女性ホルモンを持つイソフラボンが含まれるので、閉経後の女性にとっては骨がもろくなるのを防ぐ働きもあります。

逆に、乳製品など動物性タンパク質の摂り過ぎは、体液が酸性化するため、骨をもろくしてしまうリスクがあります。

丈夫な骨を持つ牛や馬などの草食動物を見てもわかるように、植物由来のカルシウムやたんぱく質でも十分に強い骨を作ることはできるわけです。

さらに近年の研究では、カルシウムだけではなくマグネシウムをあわせて摂取すると、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の予防効果があることもわかってきました。

さて、骨の健康を守るために、あなたはどのような工夫をされていますか?

ビタミンEの摂り過ぎは体に悪い?

ビタミンE

2004年の秋に、サプリメント業界を揺るがせる事件が起きました。

ある医学論文が、ビタミンEを4001U(国際単位)以上摂取すると、動脈硬化による死亡率が上昇すると報告したからです。

ビタミンEといえば、一般的に健康増進に欠かせないビタミンとして知られたわけですから、その論文には多くの人が驚きました。

しかし、その後、さまざまな懸賞がなされた結果、この論文の持つ問題点が明らかになり、ビタミンE摂取のリスクについては否定的な見方が一般的となりました。

しかし、報道の力とは恐ろしいもので、先の情報が流れると5人に1人のアメリカ人がビタミンEの摂取をやめてしまったということです。

ビタミンEは、抗酸化作用を持つサプリメントの代表選手です。

ストレスや汚染された環境にさらされた我々の身体には、多くの活性酸素が生まれていますが、ビタミンEには、こうした活性酸素の障害から体を守ってくれる効果があることが知られています。

特にビタミンEは、心臓や血管の老化現象として生じる動脈硬化を予防することによって、心筋梗塞や脳血管障害などの発生を抑えることができることが報告されてきました。

ビタミンEを摂取するにあたっては、良質なものを摂るように心がけたいもの。

特に植物の中でも胚芽から抽出されたものが、良質な天然型ビタミンEの原料とされています。

現代人の食生活ならば、ビタミンEが不足することはないとも言われていますが、典型的な米国スタイルの食事ではビタミンEの不足が起こりうることが報告されています。

日本人の場合、精製された白米を主食としている場合には、ビタミンEの摂取量は減ることが予想されます。

この場合はサプリメントを活用して、抗酸化力のある体作りを心がけましょう。

サプリメントとしてのビタミンEの場合、1日服用量として、天然型で1600IU、合成のものなら1000IUまで服用しても弊害はないことが確認されています。

通常の総合ビタミン剤に含まれるビタミンEは10~50IU、また、ビタミンE製剤の場合には400IU含まれていることが多いようです。

私も1日400IUのビタミンE摂取を心がけています。

ビタミンEはアンチエイジングのキーとなるビタミンの一つです。

マスコミの報道に惑わされることなく、適量のビタミンE摂取を続けらることをすすめします。

日光浴は危険?

日光浴

ビタミンDは骨を作る大切なビタミンで、昔はビタミンDが不足すると、くる病になると言われていました。

またビタミンDは免疫細胞にも影響を及ぼしますので、不足しないようにする必要があります。

ビタミンDを増やすために一番よいのが、実は日光浴。

太陽を浴びることでビタミンDが作られます。

ところが今は日焼けによる活性酸素の悪影響や、皮膚がんになりやすくなるなどの問題が指摘され、みな日光浴を敬遠するようになってしまいました。

美容のために、真夏は日傘にサングラス、UVカットの長袖の服、手袋という具合で、ゴルフ場のキャディーさんのようなスタイルで街を歩いている女性もいます。

美白のために努力する気持ちはわからないでもありませんが。

しかし、その努力が免疫能力を低下させたり、骨を弱らせたとしていたらどうでしょうか。

真っ黒になるほど日焼けすれば確かに問題ですが、必要量のビタミンDを作るために半袖半ズボンで1日20分、太陽に当たれば十分

ちょっと買い物に行けば、20分などすぐにたってしまいます。

週に3日でOKですから、ときどきは太陽にもあたってください。

ビタミンDは冬に不足することでも知られています。

日照量が減るのですから当然ですが、実はそれがうつ病が冬に多い原因とも言われています。

北欧ではうつ病患者が多いと言われますが、それも高緯度地域で1年を通じて日商量が少ない国ならではの問題かもしれません。

そのため北欧の人々は白夜の季節に競って日光浴をしますし、太陽光に恵まれた国々に盛んに旅行に出かけます。

日本人が見るとびっくりするほど無防備に肌を焼きますが、それによって普段の日照不足を補っているのです。

ビタミンD不足はほかにも大きな問題の原因ともなります。

カルシウムを上手く骨の増加に結びつけるためにはビタミンDは不可欠。

不足するとあまったカルシウムはうまく吸収されず、血管壁や関節に張りついてしまいます。

そのため血管が狭くなって動脈硬化を起こしたり、関節痛を起こしてしまいます。

このように大切なビタミンDですが、残念ながら食品からは摂りづらいです。

特に魚が嫌いな人は摂取がむずかしいです。

ビタミンDの少ない状態が長く続くと、リウマチなどの自己免疫疾患や糖尿病のリスクが増えます。

心して魚を食べ、場合によってはサプリメントで補ってください。

水分は1日2リットル?

水

水を飲むことの大切さについては、さまざまな場面で解説がなされています。

また、今では1日にたくさんの水を飲むことが体に良いと信じる人が多くいます。

確かに水は老化を防止するために重要な働きをします。それは老廃物の排出。

人間の体から発生した老廃物(もちろん食べ物や大気から入ってきた有害金属も)は、汗や尿などになって体の外に捨てられていきます。

この機能が衰えると体内に老廃物が溜まる一方。

頭痛やイライラ、肩こりから、高血圧などもっと深刻な疾患にもつながっていきます。

よいタイミングで良質の水分を取っておくと、このような老廃物を上手く捨てることができます。

しかし、今、一般的に推奨されている1日の水分摂取量(2リットル説が多いようです)は、少し多すぎるのでは、と言われ始めています。

水分の少ない食事が中心であったり、湿度の低い地域で生活する欧米人と、私たち日本人では、必要とする水分量が違うことは明らかです。

その場合は何リットルが推奨されるのでしょうか?

それは、1日5000ミリリットル~1リットルで十分です。

以前は喉が渇いたら水を飲めばいいと思われてきましたが、最近ではそれでは脱水症状になりやすくなるので、一定時間ごとにきちんと水を飲むべきという方向に変わってきています。

また、脳梗塞は朝方に起こることが多いものです。

それも実は睡眠中の脱水症状が原因です。

年を取るとトイレが近くなるため、水分を控えがちですが、それではかえってカラダに悪いのです。

水分摂取が少なく、さらに運動不足。

これは、日常生活でもよくあることではないでしょうか?

冷たい水を飲むとむくんでしまう、という人もいるかと思いますが、そういう人は白湯で飲むことをおすすめします。

水の代わりにお茶やコーヒーを飲まれる方がいらっしゃいますが、これでは水分補給になりません。

また、コーヒーなどを飲み過ぎるとカフェインの摂り過ぎなどの問題も発生します。

また、ビールなどのアルコール類も水分を取っているようで、実は脱水症状の原因となります。

なぜならアルコールを代謝するために水分が使われるので、水分を補給したことにはならないのです。

ですから、水分補給はミネラルウォーターが望ましいと言えます。

-アンチエイジング

テキストのコピーはできません。

Copyright© アンチエイジングサプリ:ランキング1位はコレ! , 2018 All Rights Reserved.